ゆずりは森の入り口にある看板です。私が昔 読んだ本の言葉です。千日回峰行を成し遂げた 阿闍梨 塩沼僧侶の本「生涯小坊主」?だったと思います。 

千日の修行を終えても、いばることなく初心者です。と言う気持ちが素晴らしいことです。修行は100日ずつ。10年間行います。最後の方は、飲まず食わず、睡眠なしです。お経を唱え続けます。
修行に入ると途中で止めることができない ことも書いてありました。そのために、白装束です。死んでもほんもう・・・と考えていたと思います  
本の言葉ひとつひとつが 心温まる 考えてさせられるものです。日々の日記を記録した本です。合掌