発達障害・アスペルガー・不登校・小中学生、高校生・大学中退・ニート・ひきこもりで悩む方々を支援する学園です。

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フリースクールゆずりは学園

フリースクール小中学

実施校

  • 田原校
  • 豊橋校
  • 豊川稲荷校

学習

「自由に学ぶ」を重視し、学校教科の学習ばかりではなく、自然体験を中心とした各活動を通じて他者との交流を大事にしています。それぞれの学年ではなく、児童・生徒に合わせた学習を行います。ゆずりはの森の中でのアオジ、カワラヒワ、コゲラ、シジュウカラ、シロハラ、ホオジロなどの野鳥との出会いも楽しめます。

 

学習補充・スポーツ・里山自然体験・仲間づくり・海水浴/カヤック体験(夏季)・ボランティア体験(海岸清掃)などを通じて対人や社会との交流体験を多く取り入れています。

出席

在籍小中学校は出席扱いとなります。詳しくはご相談下さい。

◎開校日

  • 【田原校】   月・木・金曜日 9:00~15:00
  • 【豊橋会場】  月・水・金曜日 13:00~16:00
  • 【豊川稲荷校】 火・金・土曜日 9:00~15:00

※上記のフリースクールに通うことができます。

体験入学(見学は無料)

  • 【1日体験】 4,000円
  • 【初回体験】無料

※電話にて要予約

保護者からの手紙

保護者自分らしく成長出来る学校がここにある(在学中、小学2年生の保護者)
この学園に来て本当に良かったのは、子どもが自分らしく、ありのままに成長できていると いうことです。 息子は3歳の時、保育園の先生より発達の遅れを指摘され、病院にかかることになりました。 その時の保育園の先生が、「このまま成長すると、子どもさんがかわいそう」。 今、思い返しても、先生の言葉の意図が何をもって「かわいそう」なのか、知ることが出来 ませんが、当時は訳の分からないまま、ただ不安になりました。 小学校に入学しても母子登校の指導や、車から降りない子ども。毎日が辛い学校生活でした。 ネットで探し、人に聞いて見つけたこの学園。初めての体験日。体験が終わっても、帰りた くないと言う子ども。こんなにも違うのかと思いました。この学園に決めました。 毎日、少しの勉強と大自然の中で体を動かし、全身で学んでいるので、言葉もみるみる発達し ました。 高校生、中学生と、さまざまな年齢の友達から学ぶことも多くあります。人と人のルールを 知り、良いこと悪いことの理由もしっかりと考えて、自分の課題と向き合って、楽しく学んで 帰ってきます。 朝6時に起きなければならないけれど、この学園に楽しく通っています。

保護者一兆倍楽しいもうひとつの学校を選んだ(在学中、小学4年生の保護者)
私たちは、公立の小学校に行くことを辞めました。 私たちにとって、小学校に行かないと決めたことは、それほど大きな問題ではありませ ん。 私たちの生きる目的の妨げになっていたものがなくなっただけのことです。 「小学校に行きたくない」と息子が言ったとき、 「わかった。行かなくていいよ」と私は言いました。 周りの子と同じにできないことで、いじめの対象になることや、 息子に協調ではなく同調を求め、周りの子と同じにできないことで、 同調の枠から外れた息子を問題児扱いし、息子が嫌な思いをすることも、 私たちの目的に必要ないことなのです。 2019年10月29日の読売新聞の紙面に「ゆずりは学園」というフリースクールが 大賞を受賞し、学園の写真が掲載されていました。 その写真の笑顔を見た息子が、「ゆずりは学園」に行ってみたいと、言いました。 体験入学から戻ってきた息子は私に、「ここに住む」と言いました。 私たちは、「ゆずりは学園」に通うために、群馬県から愛知県へ移住しました。 学校に行きたくない。学校に行けない。学校に行くのがつらいと思っているのであれ ば、 その学校に行かなくていいのだと私は思います。 それは一時、ほかの人から見ると逃げているとも我慢が足りないと思われるかもしれま せん。 しかし、逃げているのではなく、別の選択をしただけのことなのです。 「ゆずりは学園」に通うことで、息子のできることが増えています。バスにひとりで 乗れるようになったり、留守番ができるようになったり、小学校で全く授業を受けてい なかった息子が勉強をしたり。布団を敷いたりと息子の成長をとても感じます。 「1兆倍楽しいもう一つの学校」での生活が始まっています。

相談窓口はこちら

田原校0531-22-3515
豊川稲荷校0533-65-8996

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