めんどくさい 〜 アスペルガー (発達障害)

   わからないと言う ことが嫌い〜情け無い自分を見せたくないので 「めんどくさい」と言う

  成績が悪い時は 「めんどくさい」ので 問題をやらなかった と言う

対応例 ①  具体的に 図 文字で見本を見せると 行動することがある 

    ②  できないことは 隠すタイプですが 具体的的に 丁寧に話し合う

      何を言っても否定されることが多く 面倒な表現をする

    ※ パパさんが対応した 若者は 「パソコンできる?」と聞くと「できる」やってみて〜

      すると 「めんどくさい からやらない」と答えた〜後で親に確認すると 全くできないことが分かった

      彼ら彼女らの 言葉の使い方を チェックすることが大切です

  勉強がひとりでできない〜宿題ができない 

   ① 近くにいると 安心感がある 小中学生でも誰かが そばで支える必要がある

   ②  勉強の順序を具体的に 教える

     間違ったことを書いて 出したくないので 提出物を出さない

   ③  何がわからないか 怒らず細かく 聞く 

  命令されるのが苦手 〜注意されると怒る 

    ①  大きな声が苦手 ゆっくり 優しく伝える

    ②  何が間違いか 丁寧に理解させる

    ③  静かに バカにしないように伝える

    ④  こういう やり方もあるよと伝える

  反省しない〜悪いことをしても「ごめんなさい」「すいません」が言えない

        何とか理由をつけて(他人が悪い) 〜もうしないと言うが守れない

    ①  意識的と無意識的があるので 詳細に確認する

      自分では悪い事をしたと 思っていない

    ②  「ごめんなさい」と言葉にできない

      言うと自分の人生の 全否定になると 思っている