昨日の絵画療法と同じように、今日箱庭療法を説明します。今はインターネットで専門家が詳しく述べています。興味ある人は参照して下さい。心理療法の本も沢山あります。 

私は全く知らない人たちに入門の入門まで案内します。20年前から実践した ゆずりはの心理療法を写真や絵で見ていただきます。参考作品は、私が表現しています。 
実際には作品は見せないことが原則です。自分自身が体験したい人は、参考作品は忘れて下さい。気になる人は、半年後か、1年後に行なって下さい。忘れていると思います。
       箱庭療法
砂の入った箱の中に「人 動物 乗り物 建物など」のミニチュアを置き、何かを表現したり、遊んだリすることを通して行う 心理療法。
1929年イギリスのM・ローエンフェルト(小児科医)が創始した。その後スイスのD・カルフがユング心理学の考え方を取り入れて発展させた。
河合隼雄氏が、1965年ユング研究所に留学中に日本に紹介。「S andpl a y  T h er a py」(砂療法)を日本人にイメージが湧きやすいように
「箱庭療法」に名訳した。
河合隼雄氏とゆずりは学園長の写真紹介。私達は箱庭療法学会や描画療法学会に20年以上前から参加しました。
ゆずりはの箱庭セットを写真で紹介します。