小学生です。もう無理です。

親は、がまんしなさいと言いました。

他の子は、みんな学校に行っている。なぜ、あなただけ行けないのと言います。

 

「朝、学校に行こうとすると、お腹が痛くなる」と子どもは答えます。

「先生なんか、自分の気持ちを理解してくれない」と言います。

「先生が、自分だけ他の部屋に連れて行って、ここで勉強しなさい」と一人にされる。

 

「先生が卑猥な小説を生徒に読ませ・・・・」

このケースは、今日のニュースです。

 

「教頭が生徒をホテルに・・・」

このケースも最近です。

学校現場は、本当にどうなっているのでしょうか。

 

「先生の保身を感じる」と言った保護者の意見は、名古屋市での

女子生徒自殺に関する学校の保護者会でのことです。

 

学校が嫌だから、先生が嫌だから転校する生徒が増えています。

 

子どもは、苦しむために、死ぬために学校に行くのではありません。

 

先生が大人になっていない・・このごろ強くそう思います。