もう、少し前になりますが、名古屋大学の生徒が殺人事件を起こしたことがあります。

「血を見るとワクワクする」

「血を見ると生きている感覚になる」

 

「人の苦しむのを見たかった」「人が薬を飲んで苦しむ様子が見たかった」

 

いろいろな人がいます。いろいろな環境で育ちます。

アダルトチルドレンも発達障害も何が原因だとか、何が悪いのだとかではなく、

どうすればいいのかを考えていくことが大切です。

 

ただ、「人を殺してみたかった」「人を殺すのを抑えているのが難しい」と言う言葉を聞くと、

早く対応しなければ、被害者が増えていくのを止めたいのです。

 

今回の茨木の事件を聞くと、こうした関連の言葉が聞こえてきます。

 

早めに対応しないと、こうした事件はまだまだ起こります。

 

引きこもりの青年たちの支援が大切です。

不登校の子ども達の支援が大切です。

 

加害者にも被害者にもさせたくありません。image