まさに、コロナ禍の講演会です。
でも今、どうしてもキックオフだけはしたいです。
・自分をコントロールできない。
・問題が起きてもゲームをする。
・何よりもゲームを優先。
昼夜逆転になり、食生活が乱れ、ゲームの課金は数十万とも数百万ともになり、
ゲームに終わりがなくエンドレスの状態になると、日常生活は乱れ、不登校や休職、そしてひきこもりになります。
そして何よりも子ども達の脳の前頭前野が十分発達していない中学生、高校生のゲーム依存は、その後の彼らの
人生に大きく影響を与えます。
2017年の久里浜医療センターの報告では、成人のネット依存は推定421万人、
中高生のネット依存は、93万人です。
今回のコロナ禍で、その数はさらにものすごく大きくなっていると思われます。
現実の目の前の友達は、コロナ感染が疑われていて、でもネット上のオンラインゲームの友達は安全です。
「だって、外に出るなと言われたら」と子どもたちは言います。
愛知県も感染者が増えてきました。
対策に気をつけて、開催します。
時間がないというのが本音です。
節分祭のお菓子は、来週子ども達に渡します。