理由もなく、原因もなく、子ども達が死ぬなんて考えられません。学校に行かなければ、死ぬこともなかったのも多いです。
集団が苦手な子が多いです。
優しい子どもが多いです。
他人に気を遣う子どもが多いです。
自分の気持ちをうまく言えない子が多いです。
でも、自殺の理由も分からず、原因も学校から説明されていないのが半数もあるなんて、考えられません。
8月31日の中日新聞の夕刊に、私の記事が掲載されました。
あの生徒は、小学校の1年生の時に、心が死にました。
担任の先生の心ない言葉の数々。
虐待、不適切発言です。
そして、その先生は今も彼女が亡くなったことも知らない。
10月8日、通信制高校の説明会がありました。
前回よりかはかなり少なく、180人の参加でした。
高校では自分の道を見つけてほしいです。