パパさんが世界一周の船旅をしたのは 2000年〜2001年 南半球を 東京の晴海埠頭から

「オリビア号〜多分ウクライナ🇺🇦船は予定より早く 4時30分出港〜スパ港 フィジー

無人島を 縫うように抜けた 無人島の🏝中には満潮になると島が消えて 椰子の木🌴だけになっていた

夕暮れの光の中に島が黒くシルエットを描き 美しい最後の寄港地とお別れした

私はこの最後の無人島に 日本出港の時に買った 腕時計を⌚️置いてきてしまった

それは また来て欲しいと言う 合図かもしれない〜あれから 22年 ?時計は化石になっているかも

日本に近づくにつれて 南海特有の下部が直線の 上部が丸みを帯びた雲の形はなく 

空はどんよりした天気になっていた 海を眺める時間が多くなっていた

どこの国に置いても どこの場所に置いても いつの時間においても

 「 ものさし」は自分の中に持ち続けていなければならなかった

※ 地球との出会いと 地球との別れ🌏 そして今

※ 地球🌏はそんなに 丸くなかった

※ パパさんが 南半球から 日本に近づいたと思った瞬間は 懐かしい 北斗七星が 水平線上に横たわっていたのを見た時でした

   私がメモから書いた 「地球のものさし」より