もちろん、ゆずりは学園にではありません。

東京で歯科医師をやってみえた山本一郎医師が、田原市に

1億円寄付という記事が10日の中日新聞の記事に掲載されていました。田原市の答えは、「遺言書には母校の小学校に役立ててほしいとのこと。今から用途を考える」

 

今、目の前の子ども達を救わなければ、彼らの多くはひきこもりの世界になってしまいます。

それぞれの子ども達に今、できるだけ早く寄り添うことが大切です。フリースクールを無償化にしたいと、ゆずりは学園寄付型自動販売機を設置し、1本買うと10円寄付をゆずりは学園にしていただいています。

フリースクールを助成金で3か月無償にしたら、いつもの3倍の生徒が利用しました。しかし、無料期間が過ぎると、来なくなりました。

1時間500円の利用料ですが、毎回通うことになると

なかなか大変な負担になる家庭も多いです。

こうした多額の寄付がゆずりは学園にいただけると嬉しいですが

 

今、目の前の子ども達を救わないと、この子たちが社会で活躍できないのです。

8月24日に豊橋の青年部の先生方に教育講演会をします。

若い先生方と一緒に、子ども達に寄り添っていきます。

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