「異空間のドアを開けて」〜発達障害の対応マニュアルとして ゆずりは学園発行2011年 完売済

引きこもるきっかけ〜関西で10年以上前に パパさんが参加した 引きこもリ全国大会のメモの記録です

この大会は 10年以上の引きこもり経験者で 大会をしました

引きこもるきっかけ

① 学校での成績・部活・いじめ ②先輩や同級生との関係 ③病気〜強迫神経症〜 ④社会への不安が大きい

⑤集団の会話等が難しい ⑥仕事の人づき合い ⑦家族の死〜祖母等〜

引きこもりで感じたこと

1 室内ホームレス 2 全てひとりだった 3 見捨てられていた 4 自分の存在がない 5 自分の意見・意志がない

6 ファッションは人の目を気にしていた 7 子どもはこうあるべきと言われた 8 20年間は同じ 9 引きこもりは価値がある

11 欠けていたがそれが人間 12 家族も本人も不安で心配 13 ありのままでなく演じた 14 潔癖や視線に緊張した

15 家族や社会に理解されない辛さ 16 見失っていた自分の理解ができた 17 トイレが嫌で2階からした

18 歯磨き粉が口のまわりにつくのを気にした 19 今日の自分が変でしょうかと思った 20  気にしてもどうしようもなかった

大会の舞台に立って最後に話してくれたのは「今 人の前に立てたことが 信じられない」「今があるのが幸せ」