今日は、英語のスクーリング。

授業が終わると、早速、子ども対応に入りました。

 

お母さんと一緒に来ます。

 

私は時々、子ども達に先生の評価を聞きます。

「あなたが付ける先生の評価?」

良い先生から普通の先生、ABC

すると、すぐにCと答えました。

何の理由でその評価なのかは、わかりません。

 

こうした先生の評価は、アメリカなどではよく聞きます。

 

新学期、校庭に並んだ学校のすべての先生たち。

 

子どもたちが自分の好きな先生のところに並ぶのだそうです。

人数の多い先生がもちろん人気のある先生です。

優秀な先生には多くの賛美が集まります。賞もいただくそうです

 

先生たちは、目の前で一斉に自分の評価が分かるのだそうです。

だから、先生たちは一生懸命勉強して、良い授業をします。

 

日本もこんな目に見える形で担任が決まればいいのにと思います

 

「明日、もう一度学校に行く。自分で先生の通知表をつけて決める」

 

最後の機会、評価の機会。

子どもが担任の先生の評価をする最後の時間。

先生が合格なら、子どもは明日から学校にもどる。

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