国際貢献JICAの体験学習
※2015年3月22日「東愛知新聞」の2面に掲載

 3月20日21日の2日間、青年海外協力隊(JICA)のセミナーが行われました。
責任者の高島さんは、毎朝豊橋駅前でホームレスの人々におにぎりを配ってらっしゃる方です。彼も20代にエクアドルで活動した人です。
 コロンビア、ブラジル、ドミニカ共和国、ケニア、フィリピンなどの国々での活動体験が発表されました。専門知識や技術を生かして開発途上国を支援する国際貢献の活動は、青年にとってもシニアにとっても有意義であることが改めて知りました。
 2日間で行われた体験発表には、合計29名が出席しました。学園の卒業生5人が5月から6月にかけてフィリピンのボランティア研修に出かけますが、この場の交流で事前学習も出来ました。

JICA
JICAとゆずりはスタッフ

東愛知新聞
東愛知新聞記事 2015年3月22日