いじめはまだまだなくなりません。
いじめ自殺など、本当に多くの子どもの命が失われています。
学校でも、いじめ対策委員会などを設置しています。
それでも、まだまだいじめはあります。
靴を隠される
カバンを投げられる
トイレに入ると、上靴を取られる
作品は汚される
持ち物を隠される
提出物が捨てられる
先生の見ていないところで、殴られる
それでも、子どもは先生に言わないでと言います。
先生に言うと、もっといじめられるから。
がまんすると言います。
だって、学校に行かないと、勉強が遅れてしまうから。
勉強が好きな子どもです。
優しい子どもです。
いじめはなくなりません。
学校現場では、子どもの異変を見る姿勢はもっと真剣であってほしいです。
先生が、子どもの背中に張り紙をして歩くなんて、
本当に悲しい事件です。市中引き回しなんてあり得ません。