生徒たちにレポート指導しながら、ゆっくり話す時間があります。そんな中の会話は、とても意味があります。

「中学の時は、よく親とケンカしました」

「言葉使いも乱暴だったり・・うるさいとかクソばばあって言ったり・・でも、このゆずりはに入って、バイトを始めたら、お金をもらうことがとても大変で、親のありがたさが分かり、そうなるともう親には感謝しかなく、生んでくれてありがとうと思うようになった」

 

静かに時が流れます。

レポート指導の時間です。

中学時代のこと、同級生のこと、前の高校のこと・・・

未来のこと・・・

 

多感な高校生時代。

高校生の自殺者308人

この中の2人・・もう去年になってしまったですね。

自殺させてはいけないと思いながらの居場所作りです。

庭の蠟梅が満開になってきました。

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