インド洋のセイシェル島 一行詩のささやき 〜 地球風景が聞こえる
(船旅は全ては自己責任である インド洋では虫垂炎を疑われた女性が 水上飛行機をチャター モルジブで検査入院した)
(セイシェル島の天気は 曇り空だったので私は海水浴をやめたが? 朝トレーニングジムで会った2人は 海水浴に行き
ひとりが波に流されて死亡した 〜 客船は予定通り出港〜)
・見知らぬセイシェルの海に命輝き 地球の涙は潮流となる
・同世代の君の死に学ぶ我 ただ白き波と青の海
・真砂の星が君を待つセイシェルの清らかな海
・「なぜ」と刻む砂が君の笑顔と潮に戯れる
・君の死を悼む天の川が 地球を抱きしめる