2022年から、WHO世界保健機関で、ゲーム依存は、国際疾病分類で、治療が

必要とされる病気と認定されました。

今回の私たちが始めようとする「スマホ・ネット・ゲーム依存からの脱却イベント」は

富山大学の山田正明先生のアンケート結果からも、深刻な状況を示しているゲーム依存症への

自然環境を利用した解決方法のスタートです。

山田先生は、2018年富山県の小学4年生から6年生の11826人へのアンケートを実施。

ゲーム依存は、5・6パーセントでした。

その後、コロナ禍でさらに確実に増えている気がします。

 

子どもたちの脳の中で、社会的・理性的な判断をする脳の前頭前野での発達が止まり、

欲望・感情に関わる大脳辺縁系での影響が大きいという結果が出ています。

 

まずは保護者向けの講演会をします。30人定員です。田原校の高校生キャンパスで開催します。

日時 1月30日、日曜日 午後13時から15時です。参加費は無料です。

    13時   なぜゲームはおもしろいのか

    14時   スマホ・ネットゲームから、ゆずりはネイチャーゲームへ

会場が広くないので、わずか30人ですが仕方ありません。

 

今後日帰りイベント体験と夏休み、冬休みの宿泊体験イベントをします。

来週の半ばにはホームページ、またはパンフレットでの情報発信をしていきます。

 

申し込みは、0531ー22ー3515

又はゆずりは学園のメールに、住所、学年などを入れてください。

image