朝早くから、ママさんは子どもたちの来るのを待ち、パパさんは校舎に幸せの平和な日々がもどるように、子供たちを優しく包む木々を描いていきます。たった1日で、校舎はこんな模様に変身です。

 車で次々に子どもたちが来ます。バスで子どもが乗ってくるのをみんなで迎えに行きます。

フリースクールの中は、にぎやかな声でいっぱいになります。マジックタイムも始まります。勉強タイムも始まります。追いかけっこも始まります。

広い自然の中は、マスクはいりません。

スタッフさんは、庭のレンガを張っています。6月の花々を植えるプランターの土にも栄養を与えます。

青空ドームの周りをきれいにしていきます。

賑やかな子どもたちの声と、彼らを守るかのピースリーフ。パパさんの今日の作業です。

「病院閉鎖」のニュース。赤字66パーセント、一生懸命コロナの対応をしている病院が、経営悪化・・・おかしいです。

生活困窮者が国の給付金をもらうために、空き家を提供したのですが、改修工事、そして集団の方々が入るということで、防災設備にまたまた

かなり高額の見積書が届きました。

 優しさの代償は、こんなにも多額の請求書が届くなんて・・・150万円以上かかりそうです。

道端で転んだ人を抱き起したら、多額の請求です。

でも、道端で転んでいたら、抱き起してしまいます。泣いている人を見て見ぬふりはできません。

でも、家がなくても、10万円、あげてほしいな。

コロナで、みんな苦しんでいます。

早く平和になってほしいですね。