今日の中日新聞の19面に掲載された「亡き父を思い 命つなぐ」の前島さんの記事は大きな励みになりました。

予備校に通い、同時に結婚。育児をしながら医学部受験を目指し、7年かけて合格。育児しながら、医学部に通い

医師免許を取得するまでに浪人しても挑戦して、2019年4月から長い夢であった医師として病院に勤務されている

前島医師の記事です。家族の支えもありましたが、彼女の強い意志がここまで繋げたのですね。

コロナ禍で、毎日が大変です。その彼女が「長引くコロナ禍で先が見えず、つらくて真っ暗闇の中にいる人もいるかも

しれません。でもどこかに必ず光はあります。一筋の光を見失わず、光をたどって生きていってほしい。何歳になっても

何度でも挑戦できるし、やり直しもできます」

 32歳の時、薬局を営んでいて、そこからの医師への夢。22年間です。

 

今、教師になりたいと言う青年に向き合っています。

そうです。まだ何度でも挑戦できるし、やり直しもできます。大変な選択ですので、無理だと思うのは、私であって、

やりたいと言う青年の気持ちに寄り添うことが大切だと改めて気づかされました。自分の言葉を言語として外に

だすことが出来ないけど、言語訓練も含めて、運動訓練の方の協力も得て、支援の方向にしたいと思いました。

 

家出少年、一度は突き放しました。「ママさんごめんなさい。頑張ります」と新しい道に向かいました。

今年はびわがたくさんなりました。子ども達に勧めてみました。

「食べたことがない」近所の方や、学園を訪問した人に配っています。

 

ゆずりは学園の紹介動画がまたひとつ出来ました。諦めてはいけないですね。20年経って。やっとインスタ、フェイスブック

動画と発信できるようになりました。image