1月30日に開催したスマホ・ネットゲーム依存症からの脱却プロジェクトの新聞掲載が、

東愛知新聞は1月31日、そして2月1日には東日新聞に掲載されました。

学校に行きたくない、学校に居場所がない、そして家にいる多くの時間を唯一共に過ごしてくれる友達。

動画もスマホ・ネットもみんなクリックひとつで楽しい、連続した時間を確約してくれます。

寂しくありません。時には笑い声が時には怒鳴り声が部屋から聞こえます。

生きています。

でも、本来の小学生、中学生、高校生、大学生のあってほしい生活ではありません。

では、彼らから家でのたった一人のまたは理解してくれる仲間を強制的に避けさせたら・・・

 

学校が楽しかったら、いじめがなかったら、北海道の旭川中学生のような悲しい事件はおきません。

会社が楽しかったら、トヨタのパワハラ自殺事件も起こりません。

二つの事件に関連しているのは、隠蔽の言葉です。

 

学校現場の大変さで、教員不足が深刻です。

授業って楽しいです。子ども達の「分かった」顔が何よりうれしい。誰一人置いていかない授業が大切です。

齋藤喜博先生の教授学で多くのことを学びました。

どの授業も全員の生徒の参加です。

 

コロナ禍でますます家にいる時間が強いられます。

そこでできることは、本当に制限されています。

でも、脳医学では子ども達の脳の破壊が叫ばれているのです。

1日2時間までのゲーム、あとは自分の趣味や工作や読書や出来たら外の自然の世界に。

コロナ禍でますます、課題が解決プログラムが成り立たなくなっています。

 

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