ゆずりは学園を卒業生し社会に出て活躍されている方、夢を叶えた方、沢山の卒業生の中から、ゆずりは学園への想いを聞いてみました。
ゆずりは学園と共に、苦難を乗り越え、大きく羽ばたいた卒業生の生の声をご紹介いたします。
「卒業生」鈴木マリーンさんインタビュー
幼いころからサーフィンが好き。学園に通いながら、波がいいとまっすぐ海へ向かい、波に乗る日々を過ごしていました。
「高校はゆずりは学園」とかなり前から決めていたそうです。プロのサーファーとなり、田原市内を巡るコミュニティバスのモデルも務めています。
「卒業生」岩瀬裕也さんインタビュー
プロのサーファーを目指して練習の日々。高校生活は夢と一緒に過ごしていました。朝、授業がある日は早朝4時に起きて海へ行き、泳いだ後に学園へ向かう生活を続けています。波に乗れた時が一番楽しいと言います。2023年にはパリオリンピックの強化指定選手に選ばれました。
「卒業生」波田野将大さんインタビュー
中学2年生の時から車で2時間近くかけて登校。仲間と遊び、勉強して、高校は三重県の日生学園へ進学しました。名古屋大学を卒業後、現在は愛知県職員として勤務する傍ら、全国ボランティアNICEに所属しながら、学園に通う生徒たちとの交流を続けてくれています。高校の社会の免許も取得。
「私にとってゆずりは学園は『自信を取り戻せた場所』です。中学校に通うことができなかった私は、自分自身をダメな人間だと思い、人との関係を閉ざして過ごしていました。そんな私を無条件で受け入れ、応援し、自信を持たせてくれたのが、ゆずりは学園であり、パパさん、ママさんでした。私以外にも多くの卒業生がこの学園で自信を取り戻し、社会に出ていっています。ゆずりは学園の存在意義がさらに認められるよう、他の卒業生とともに社会で頑張り、楽しく過ごしていきたいです」