地球のものさし 〜 旅のメモ
・地球🌏のものさしは 私(パパさん)1970年代から およそ30年間の旅の体験メモである
・パキスタンのスワトー最高級ホテルは 老人の薪で焚く 風呂だった
・生きた鴨と逃げ出すウナギを食した 中国の黄河遊覧区の食堂
・南米のタクシーはドアが外れたまま アンデス山脈のベロニカ山を目指した
・牛の🐂解体作業が 大きく放映されたオーストラリア ガソリン切れのレンタルバイクでキュランダまで走った
・デンマークでは目の前のロビーで友人がパスポートを盗まれた
・揺れ動く床はインド カルカッタ駅のホームレスの人達だった 20年経って再び訪れたインドは以前と同じ
貧しい人々で溢れていた マザーテレサの施設での 若いシスター達から「自分の一番大切なものを与える愛」を知った
・ニューヨーク マンハッタンのレストランに投げ込まれた生ゴミバケツ〜朝食中に店先の外のバケツ箱を通行人が?
・ソ連時代の冷たい雰囲気の モスクワ空港のロビー 〜 笑わないカウンターの若い女性 足音だけ聞こえている
・そして2000年 東南アジア アフリカ 南米 南太平洋を3カ月間かけて 船旅で 地球一周
・宗教 民族 食物 言葉 ・ ・ ・どれも同じ「 ものさし」では理解できないものが多かった
しかし「 ものさし 」では計れない 底に流れる人間の心は 皆同じだった