新聞を読んで、162の団体の中から、選ばれたことを知りました。

本当にうれしいことです。多くの団体が、がんばっているのですね。

森の中での写真が掲載されていました。

子ども達が、自由に自分を表現できるようになっていきます。先日も、一つの小学校からの訪問がありました。すると、生徒の一人が「あ、先生」と声をかけました。すると先生も「お、おまえはここにいたのか」と聞きます。

後にその先生が、「あの生徒は、自分が勤めていた中学校にいた時、あんな優しい、あんな笑顔を見せたことは一度もありませんでした」と教えてくれました。

 子ども達が、本来の笑顔を見せていくようになります。そして、自分の手で、自分の道を見つけるようになっていきます。

 このゆずりは学園を起ち上げてよかったと思います。そして卒業生がひとりひとり自分の道を見つけていくことがなによりうれしいです。

 読売新聞店の買いに行きました。私の中学校に勤務していた時の生徒さんの家でした。

この再会もうれしかったです。今日は今から、もう一人の青年の支援に出かけます。